top of page

2020/06/14 見本誌頂きました!

 こんにちは(*´ω`*)

 暑くなってきましたねぇ。本州では梅雨時期なのかと思いますが北海道はいま過ごしやすい時期だと思います。

 外に出かけると汗を掻いちゃうのですが、家の中で窓を開けて作業をしている分には、涼しくて気持ちいい時期です。

 本州の梅雨は北海道にいると気が付くとなっていて、気が付くと「沖縄が明けました」というニュースを見る感じです。

 北海道には梅雨はないと言いますが、本州の梅雨が終わったあと、7月くらいに雨が続く時期があるので、蝦夷梅雨という言葉もありますし、個人的に北海道に梅雨はござると思っています。


**


 さて、昨日エタニティブックス様の「皇太子殿下の容赦ない求愛」の見本誌が届きました。



 こんな感じで頂いております。

 まだ自分では読んでいないのですが、時間を見つけて読み返そうと思います。


 そしていつもの記念撮影withお花がこちらです!

 今回は少しケチってしまってお花屋さんからではなく、スーパーの一束500幾らの花束を何束か買ったのですが、うーん……仏花に使われていそうな菊とかが割と混じっていて、個人的にうーん……でした。失敗した……。

 いえ、菊が悪いという訳ではないのですが、せっかくの記念撮影なので華やかなお花で飾りたかったなという本音です。

 前回「英国系御曹司」では結構な額をお花代に使ったのですが、満足のいく写真が撮れました。

 やっぱりいい写真を撮ろうと思ったら、お花もケチったら駄目ですね。学習しました。

 というか、現場に行くまで花束にどんなお花が入っているか分かっていなくて、色合いでパッと決めて買ってしまい、家に帰って包みを開けたらあらら……という感じで。

 割といつもいい加減なお買い物をしています。これも反省。

 ですが、赤い華やかなお花はいい感じにちらばるように配置して、写真を撮ったあともいつもの加工アプリでいい感じにビビッドにできたので、これはこれでよしとしています!



 撮影の終わったあとのお花は花瓶に一応、高さとか気にして花鋏でパチンパチンして生けた……のですが。

 \才能ナシ!!/

 某番組の金髪の先生のお声が聞こえそうです。

「これはバケツにどんっと入れただけですね」

 ……はい、そうです……。

 家族に指摘されても怒る気力もなく、笑うしかありませんでした。

 誰かオラにお花の才能を……。


 お花と言えば、小説を書いていて今まで出た作品なら「英国系御曹司」とか、生け花が出ているシーンとかは、ネットでその季節の生け花を探してそれを描写しているのですよね。

 で、自分的に好きだなーと思ったのは草月流という流派の作品でした。

 お茶とかと一緒で色々流派とかあって厳しいんだろうなぁ……とちょっと敷居を高く感じますが、いつかお茶とお花は習ってみたいなぁ……と思ったりしています。

 着物とかも着てみたいのですけれどね。


 まぁ、そんな憧れは置いておいて。


**


 各ストア様で無事ランクインできているようで安心しました。

 でも自分的に売り上げはどうなのかしら……「次」はあるのかしら……と少し不安でピリピリしているのですが。

 余裕があったら優花の兄の奏多をヒーローにして、日本人ヒロインとのお話を書いて投稿したいな……と思っていたりします。

 それで上手くいけばアルファさんでまた出版申請をして……と考えているのですが、今はちょっと新規に書く時間が取れなくて、いつになるやら……です。


 そんなこんなでいつもスケジュールがタイトなので、今までWeb小説を発表したものを、自分で表紙、挿絵をつけてKindleで……というのも、やりたいけどいつになるかなぁ……という感じです。

 うう、でもいつか叶えたい。


 他にも「部長と私の秘め事」を長編にしたものを書きたいとか、某レーベルさんに投稿したいとか、TLジャンル以外にも投稿したいとか、色々やりたい事はあります。

 スケジュールがあってできない……というのは、二年ぐらい前の自分からしたら、涎が垂れるほど羨ましい言葉だと思っています。

 なのでまず、目の前のお仕事を一生懸命こなしていきたいと思います。


 やりたい事は、いずれ全部叶えます!(`・ω・´)


**


 8月にはハニー文庫さまから新刊を出して頂く予定ですし、なんとなく秋くらいまで毎月何か出るかな……という感じがぼんやりとあります。

 去年の暮れから春ぐらいまで、ひいひい言って頑張っていたのが今ポポポッと発表されている感じです。


 別件で、2020年のうちに叶えたいとある夢を胸に抱いていたのですが、叶った……かな? という感じで、まだ詳細は聞いていないのですが、そんな思わせぶりなお話もちょこっと書いたり(笑)。

 いつか、発表できたら嬉しいな……と思っています。


 一つ夢を叶えたら、また次の夢に向けて頑張りたいと思います。


 ではでは。


 2020/06/14 臣桜

bottom of page